

男鹿マリーナ 三方を海で囲まれた男鹿半島の船川港にあるマリーナ『男鹿マリーナ』
『男鹿マリーナ』は、”なまはげ”で知られる男鹿半島南部の、船川港にあります。昨年の5月に一部供用開始、平成15年の計画完了時には、海上・陸上あわせて445艇の保管が可能となります。三方を海に囲まれた男鹿半島だけに、クルージング、ダイビング、フィッシングなど、マリーンレジャーは思いのまま。ハタハタ、鯛、マスなど男鹿特有の豊富な海産物を味わうことができるのも楽しみ。新しいレジャー拠点として、今後が期待されるマリーナです。 概要 ●施設規模/陸域面積2.4ha、水域面積2.1ha ●保管艇数/第一期計画 平成7年102艇(海上32艇、陸上70艇)、第二期計画 平成9年143艇(海上39艇、陸上104艇)、第三期計画 平成15年200艇(海上52艇、陸上148艇) ●施設内容/クラブハウス、係留桟橋、ビジターバース、修理ヤード、上下架施設、無線施設(マリンVHF)、給水施設等 〒010-05男鹿市船川港海岸通り1-20 TEL0185-23-2515 FAX0185-23-2516 周辺ガイド 日本海に突きだした男鹿半島は、国定公園に指定され、火山性の複雑な地形が様々な変化に富んだ表情を見せてくれます。北西端の『入道崎』は、断崖絶壁の草原大地に白黒縞模様の灯台が印象的な景勝地。遊覧船の巡る西海岸は、奇石怪石が連なり迫力満点の風景が展開します。男鹿半島を一望できる『寒風山』、なまはげ伝説ゆかりの『真山神社』『赤神神社五社堂』も見逃せない観光ポイント。そして旅のしめくくりは、男鹿温泉で。胃腸病に効果のある豊富な湯量が自慢です。 
男鹿マリーナ・クラブハウス
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